ある生徒さんのご希望であった、星野源さんについて前研究していると
改めてその楽曲の魅力にどんどん引き込まれていきました。
星野源の魅力
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に出演&主題歌提供し、その振り付けは「恋ダンス」として老若男女を巻き込む社会現象となったこの曲。改めて聴くと、キャッチー歌詞の反面、ユーモア満載のアレンジという違和感が、独特の中毒性を生み出している!バックの演奏に是非耳を傾けて聞いてほしい!
こちらは、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』のために書き下ろされた楽曲「アイデア」。1コーラスしか聞いたことがなかった私は、改めフルバージョンを聞いて驚きました。2コーラス目で突然、バックの音楽が消えちゃうのです。NHKのテレビ小説ということで1番はそれとなくさわやかな作りになっていますが、実はこの曲、本人の心の闇や孤独というものを深く描いた作品なのではないでしょうか。
星野源の歩み
中学時代からギターや演劇に触れていた彼は、高校時代に観た、俳優・松尾スズキさんが主宰を務める劇団『大人計画』の舞台をきっかけに、舞台俳優としての道を歩めます。
その後、2007年に、ミュージシャンである細野晴臣との出会いをきっかけに、音楽活動をスタートさせる。 2012年、舞台の主演をしながら、執筆活動に加え、シングルを3枚リリースした彼は、分刻みの仕事を寝る間も惜しんでこなしていたにもかかわらず、
「自分は何も成果を出していない」
という気持ちだったそうです。
多方面で活躍する中、本心ではすべてが中途半端になって結果を出せていないという焦りがあったのですね。
多くの人に認められたい
何か大きな結果を残したい
そんな矢先に、くも膜下出血で倒れ即手術となります。
そこから3ヵ月のリハビリを経て、奇跡的な活動再開を果たします。
↓その後出演された「サワコの部屋」より抜粋
”集中治療室では、生きる気力を失った
仕事もどうでも良くなった
痛くて辛くて、自分のことしか考えられなかった
でもこの時、自分と向き合い過ぎて復帰する頃には自分と向き合うことが嫌になった
そこから、周りの風景や他人の気持ちを描いた歌詞を書くようになり
自分に対するエゴがなくなった
「自分を見てください!」
という気持ちがなくなった
これをきっかけに、自分に自信が持てずにがむしゃらに仕事をしていた過去の自分を認めることで、人の目が気にならなくなったそうです。
自信がないときは、他人の評価や目に見える結果を自分の自信に変えたいと思ってしまいます。でもそう思うと、余計に人の目が気になり、自分らしさやありのままの自分が出せなくて、余計に苦しくなりますよね。
そんな時、
ただ誰かの為に
ただ一人の為に
ありのままの自分で届ける
こんなことが出来たら
それが本当の自信になるのかもしれませんね。
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